★さんた★ オカメインコ ♀ 2003年 12月 に お迎えしたので 「さんた」 です!    ★あき★ 1974年生まれ さんたと一緒にこれからも楽しいオカメライフを満喫したいです♪


by mlh53673
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病院へ


今朝もさんたの調子はよくならず また朝から吐くしぐさをしました

話しかけても うっすら目を開け また眠りはじめるといった状態

ですので 福岡の動物病院で、鳥を診察してくれる、しかもしっかり診てもらえるという病院へ今日は行ってきました

「鳥も診れる」と「鳥を診れる」はやはり違いますね

きちんと始めから調べておけばよかったです

今回診ていただいたのは 博多区アサヒビール園前の「福岡動物医療センター」さんです

予約もせずいきなり診察をお願いしたのですが、とても快く診てくださいました

「A病院で診てもらったが なんとなく要領を得ない感じを受けて不安になり こちらに
再度診察をお願いしに来たこと、 前の診察では そのうと糞便検査をしてもらい異常は
出なかったこと、 薬は抗生物質・栄養剤・ビタミン剤 3つ処方してもらっていること」を
伝えました

別の病院での検査のしかたなどをざっと聞いた先生は 「A病院もしっかり検査は
されてあるようですね」とおっしゃいました

でもこちらの先生は とても熱心に状況を説明してくださいました

処方の抗生物質が効きはじめるまで4日ほどかかるので、どうしてもまだ様子を
見るということになること

原因をひとつひとつ つぶしていかないと いきなり検査のため鳥の小さい体に
レントゲンや注射などはかなり負担が大きいこと

飲み薬を与えても吐き、エサを全く食べないままなのでどんどん衰弱していると私が
伝えると、飲み薬の中にも栄養剤が入っているので、栄養が与えられているということ

吐いてしまっても、全部を吐き出すのではなく、ほんの少しでも体には吸収されているとのこと

こちらもきちんと質問すれば、A病院さんも答えてくださったかもしれませんが、今回
うかがった病院の先生は、ほんとにひとつひとつ面倒くさがらずに答えて下さり、とても納得

A病院でいただいた抗生物質のみ引き続き与え、こちらで新たに消化を助ける薬と、
エサを食べないとビタミン不足になるのでビタミン剤もいただきました

1日2回、それぞれ1滴or2滴与えることに

今回、診察料・薬代ともで3675円でした

さんたを家へ連れて帰り、私は仕事へ

少しは元気になってることを願いながら・・・

しかし夜になっても病状は見る限りでは快方には向かってないようです

もう水さえ飲まなくなりました 目の前にエサを見せてもそっぽを向いてしまいます

本を読み、基本は保温だということを思い出し、暖房は今までどおり温度高め、さらに
人間用の足元パネルヒーターをカゴにあてて、まわりを毛布で囲って温かさが逃げないよう

うーん・・・ 保温するとほんとに若干ですが今までより調子がよさそうに見えるようになりました

ふくらみ気味だった羽根がすっきりしたこと、しっかり眠れてるように見えたことです

言葉が話せないため症状が伝えられないさんたの苦しみを、ちょっとでも早くとってあげたいです

この日、夜に計った体重は74gでした

by mlh53673 | 2005-04-19 13:49 | オカメインコ